特別支援学級の総合学習にて、生徒さんに「パラリンピック競技ボッチャ」を体験してもらいました。
この日は教室に縮小コートを作って行いました。
ボッチャでパラリンピック選手になるには車椅子使用の重度障碍であることが条件ですが、ボッチャは体育館のような広いスペースがなくても気軽にできるし、運動能力が高ければ勝つとは限らないユニバーサルなスポーツなため、障がい者も健常者もお年寄りもいっしょに楽しめるのです。
この日は、生徒チーム対先生チームで対戦。先生も本気になって大いに盛り上がりました。
講師の渡辺美佐子先生によると「障害者スポーツが選手の自立につながる」そうです。
[ PDF] 特別支援学級の総合学習の様子