木下財団は、障がい者支援に取り組む団体への助成事業と障がい者スポーツ「ボッチャ」の普及支援を行っています。
①“支援を必要とする人を支えたい“ 障がい者支援に取り組む団体へ助成
障害のある方が生きがいを持って生活できる社会を実現させるには、それを支える福祉施設やサービスが必要不可欠です。
障がい者支援に取り組んでいる方々はその仕事にプライドを持って日々励んでおり、障がい者がきちんとした生活を送って仕事をして、また、社会の一員として生きがいを持って自立できるよう、多様なサポートをしています。
木下財団は、障がい者のためにさまざまな取り組みに励んでいる団体に対して、助成事業を行っています。
②ボッチャの普及支援
2016年リオパラリンピックで日本チームが銀メダルに輝いた「ボッチャ」。ボッチャは障害の有無などにかかわらず、誰でもが楽しく参加できるスポーツです。
障がいを持っている方々へのボッチャの普及・振興に取り組んでいる日本ユニバーサルボッチャ連盟に対して助成事業を行っています。
その他
行政・企業・子育て支援団体などと連携して、子どもの育成や子育て事業に取り組んでいるキッズエクスプレス21実行委員会主催の「創作童話・絵本・デジタル絵本コンテスト」において、木下財団賞を贈らせていただいています。